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地中海食
スローフードダイエット
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栄養豊かな冷凍野菜で ” 地中海食スローフードダイエット ”

地中海食の特徴の1つは野菜を多く使うことです。だからこそダイエットにいいのです。ところが、地中海沿岸の地域に比べて、日本は野菜の値段が高いうえ、種類が少ない。そこで提案したいのがフレッシュな野菜に加えて冷凍野菜を料理に取り入れることです。便利なうえに野菜を一年中たくさん食べることができます。

  • スローフードとは?

    地中海地方の素朴な家庭料理がスローフードの原点。オリーブオイルをベースに、旬の野菜や魚介をふんだんに使う。微量栄養素が豊富で吸収が穏やか。血液をサラサラにする効果などが科学的に証明されています。

    地中海らしい料理に便利なのは冷凍ほうれん草。長めにカットしてあるのもあれば細かく刻んであるタイプは意外に便利です。例えば、松の実やレーズン、ニンニクを入れてオリーブオイルで炒めれば、カタルーニァ名物のほうれん草ソテ−になります。また、ラビオリの具にしたり、パスタソースにも向いています。グリーンカレーもすぐ出来てしまいます。

    冷凍野菜のメリットは、保存料が必要ないこと。腐る心配もありませんから、その点では非常に安全な食品といえます。また、冷凍すると栄養素が壊れることを心配する人がいますが、ビタミン C はむしろ減りません。それどころか、その野菜の旬に収穫したものを、新鮮なまま急速冷凍しているため、ビタミンもミネラルも非常に豊富です。

    旬以外にとれる野菜というのは栄養素が旬のものと比べて3分の1程度しかないこともあると言われています。一方、市販の冷凍野菜の多くは、野菜そのものがおいしく安価な旬の季節に、栄養素を損なわないように加工されているのです。

  • おいしく使うには急速解凍

    冷凍野菜を使うにあたって、いくつかの注意点があります。まず、絶対に自然解凍をしないこと。変質を防ぐには、使うときにマイナス18 C から100 C の世界に一気に加熱する必要があります。ですから、購入後自宅に持ち帰るときも、ドライアイスやクーラーボックスを使うなど、解けないように工夫することが大事です。また、一度解けたら再び凍らせてはいけません。冷凍野菜を解凍するときは、沸騰したたっぷりの湯でゆでたり、高温の油で揚げたり、炒めたり、もしくは蒸したりするのがよいです。ソテーは、必ず強火ですることが大事です。


  • 2〜3種類ストックして加熱料理に使う

    凍野菜で料理を作るというと、その料理の素材を全部冷凍野菜にする人が多いようです。ですが、必ずしもそうする必要はないわけで、タマネギやニンジンなど、手元にフレッシュな野菜があれば、それと混ぜて使うのがいいです。そう考えると、冷凍野菜を常に2〜3種類ストックしておけば、料理のレシピがグンと増えます。

     

  • 冷凍野菜 〜 シーズンの野菜を急速冷凍、ビタミン C をしっかりキープ 〜

    冷凍野菜というと、「栄養価が十分かどうかが心配」という人も多いでしょう。特に新鮮な野菜に多いビタミン C の値が気になるでしょう。

    これについては、冷凍食品の販売元が、ほうれん草をゆでた場合の研究データを公開しています。それによりますと、生野菜のまま家庭の鍋でゆでて調理した場合よりも、冷凍野菜の素材になる新鮮なほうれん草を生産地に近い工場で、ゆでて冷凍処理したほうがむしろ残存率は高いということです。何故ならば、冷凍野菜はもともとビタミン C レベルの高い旬の野菜を使用し、急速加熱をしたあとに、急速冷凍してビタミン C が壊れにくいように加工されているからである。ただし、家庭での調理時点で再び加熱することになるので、そこで失われるビタミン C もあります。できるだけ高温短時間で解凍調理して使うほうが、味もよいうえ、ビタミン C もしっかりとれることを覚えていましょう。

     


 




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