|
栄養豊かな冷凍野菜で ” 地中海食スローフードダイエット ”
地中海食の特徴の1つは野菜を多く使うことです。だからこそダイエットにいいのです。ところが、地中海沿岸の地域に比べて、日本は野菜の値段が高いうえ、種類が少ない。そこで提案したいのがフレッシュな野菜に加えて冷凍野菜を料理に取り入れることです。便利なうえに野菜を一年中たくさん食べることができます。
- おいしく使うには急速解凍
冷凍野菜を使うにあたって、いくつかの注意点があります。まず、絶対に自然解凍をしないこと。変質を防ぐには、使うときにマイナス18 C から100 C の世界に一気に加熱する必要があります。ですから、購入後自宅に持ち帰るときも、ドライアイスやクーラーボックスを使うなど、解けないように工夫することが大事です。また、一度解けたら再び凍らせてはいけません。冷凍野菜を解凍するときは、沸騰したたっぷりの湯でゆでたり、高温の油で揚げたり、炒めたり、もしくは蒸したりするのがよいです。ソテーは、必ず強火ですることが大事です。
|
-
冷凍野菜 〜 シーズンの野菜を急速冷凍、ビタミン C をしっかりキープ 〜
冷凍野菜というと、「栄養価が十分かどうかが心配」という人も多いでしょう。特に新鮮な野菜に多いビタミン C の値が気になるでしょう。
これについては、冷凍食品の販売元が、ほうれん草をゆでた場合の研究データを公開しています。それによりますと、生野菜のまま家庭の鍋でゆでて調理した場合よりも、冷凍野菜の素材になる新鮮なほうれん草を生産地に近い工場で、ゆでて冷凍処理したほうがむしろ残存率は高いということです。何故ならば、冷凍野菜はもともとビタミン C レベルの高い旬の野菜を使用し、急速加熱をしたあとに、急速冷凍してビタミン C が壊れにくいように加工されているからである。ただし、家庭での調理時点で再び加熱することになるので、そこで失われるビタミン C もあります。できるだけ高温短時間で解凍調理して使うほうが、味もよいうえ、ビタミン C もしっかりとれることを覚えていましょう。
|

|